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帯状疱疹

帯状疱疹は他人から感染するのではなく、以前罹患した水疱瘡(水痘)ウィルスが原因でおこります。
子供の頃などに水疱瘡
(水痘)を発症したことがある人は、体の中にウィルスが残っており、これが何らかの要因で再活性化した時に発症するのが帯状疱疹です。


この水疱瘡(水痘)ウィルスは水疱瘡(水痘)に初めてかかった時に、発疹(皮疹)から神経を通って、後根神経節といわれる部分に潜伏します。そのため、水疱瘡(水痘)ウィルスは水疱瘡にかかったことがある人なら誰でもが持っているものです。

水疱瘡
(水痘)も帯状疱疹も同じウィルスが活性化することで発症しますが、1度目の発症を水疱瘡(水痘)と呼び、2度目の発症を帯状疱疹と呼びます。


帯状疱疹を発症させる要因には、加齢、疲労、ストレス、悪性腫瘍、重症な感染症、放射線や紫外線の暴露、免疫抑制剤や抗がん剤を使用したことによる免疫力の低下などがあります。


帯状疱疹を発症した時は、体の中でしっかりと抗体が作られるため、直後に再発することはほぼありません。ただし、数年が経過し加齢や疲労ストレスによって免疫力が低下すると再び水疱瘡(水痘)ウィルスの増殖力が強くなることがあります。
すると再び水疱瘡
(水痘)ウィルスが神経の走行に沿ってどんどん増殖を始め、帯状疱疹が再発することもあります。

 

帯状疱疹は、神経の走行に沿って帯状に赤い発疹と水ぶくれが発現し、痛みやかゆみが現れます。発疹や水ぶくれは左右どちらかの半身に出現するのが特徴です。

水ぶくれは破れてびらんとなり、かさぶたを付着するようになります。水疱瘡にかかったことのない乳幼児には水疱瘡として感染することがありますので、
帯状疱疹の発疹を触った手で他人を触らないようにしましょう。

 



2018年07月26日気になるカラダに効く話

 
過活動膀胱

高齢の女性に多い過活動膀胱は老化による膀胱の萎縮で、膀胱が過敏になり自分の意に反して、突然に尿意をもよおし、尿が漏れてしまう病気です。   
最近では脳の誤作動によるものと考えられています。

 

治療としてはお薬を服用することですが、民間療法では経絡による足のツボを刺激する方法があります。足のツボを毎日2~3分指で押すことで改善が期待できます。


(経絡)

  古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛の通り道として考え出されたものです。

  経は経脈を(縦の脈)、絡は絡脈を(横の脈)の意味で、経は動脈、絡は静脈で、漢方

   でツボ(経穴)とツボを結び連ねる気血の循環反応系統をいう。 


(三陰交のツボ)

  このツボは更年期の病状を改善するツボとして、女性にお勧めのツボです。

  過活動膀胱、冷え症、浮腫み、メンタルケアに効果的と言われています。

  三陰交は両足の内側、クルブシから自分の手で、親指を入れないで4本ならべ

  たところが三陰交のツボです。
  お風呂上りに両足のツボに指で2~3分押すだけで
効果が期待できます。
     

  



2018年06月04日気になるカラダに効く話

 
ビタミンのお話

ビタミンには、水に溶ける水溶性ビタミンと、油脂に溶ける脂溶性ビタミンがあり、それぞれの性質から体への取り込まれ方や代謝に特徴があります。

水溶性ビタミンは尿などから体の外へ排泄されやすく、脂溶性ビタミンは体の中に蓄積されやすいものになります。

これをふまえておくと、水溶性ビタミンは少量を頻回とるとよいこと、脂溶性ビタミンは油といっしょにとると吸収がよくなるというポイントがわかります。

 

ただし、水溶性・脂溶性どちらのビタミンでも、とり過ぎによる弊害がでることがあります。そして、バランスよく摂る事が一番!
 

水溶性ビタミンについては色々なところでお話しや知識を共有していると思いますが。
今回は脂溶性ビタミン 
A,D,E,K について少し詳しくお話ししたいと思います。

脂溶性ビタミン DAKE(だけ)と覚えると、数多いビタミンの中で脂溶性なのはこの4つだけと覚えやすいかと思います。

今回この中から、医療機関から出される薬に対して関係深いビタミン2種類、ビタミンD、Kのお話をしたいと思います。


:魚介類、きのこ類、卵など・・多く含まれています。
  青魚であればEPAも一緒に摂取できます。
  だから魚は昔から摂ると良いと言われてきたのですね。

女性の方が割合多く、骨粗鬆症と診断されて内服されているビタミンがこれですね。カルシウムの吸収を促して骨を間接的に強くするビタミンになります。
こちらも食事で過剰に摂取することはないビタミンにはなります。

ただし、サプリメントを服用している方は注意してください。

これが体内から少なくなると・・:
カルシウムの吸収が不足して歯や骨が脆くなりやすくなり、ちょっとした事で骨折したり、ヒビが入ったりしてしまう事があります。


これを過剰に摂取すると・・・・:高カルシウム血症、腎障害など
               (腎臓に不安がある方は先生に相談してください。)

 

:通常の食生活の中で、過剰摂取で何かあったという事例がないビタミン、また少なくなるといった事もないビタミンになります。緑黄色野菜に多く含まれています。

  骨の構築に携わるビタミンになります。

  こちらのビタミンも整形外科で処方されることが割合多いものになります。

  緑黄色野菜に多く含まれているので、ワーファリンというお薬を内服している方であれば気になるビタミンではありますが、過剰とも思われるほどの摂取でなければ、他の方々と同じように摂取して頂いても大丈夫なものになります。

 

例えば、

 

納豆やホウレンソウなど多く含まれるということを良く耳にすると思いますが・・。

 

納豆を1日毎食時に1個ずつ食べても、問題ないとされています。

ただこれを1日毎食時などに1回3個とか4個とか、通常そんなに食べないかな~と思う量を食べてしまうと話は別になってしまいますので注意が必要です。

以上、ビタミンのお話しでした。

よろしかったら参考にしていただければと思います。

 



2018年05月09日気になるカラダに効く話


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