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眠りを考える

 いったん眠りにつくと、私たちは鮮明な意識もなく、五感は遮断され、身体は弛緩し、あちらこちらに寝返りをうちながら朝を迎えます。睡眠とは統制のとれない無秩序なものだと思ってしまいます。

 しかし実際は、睡眠中も脳は正確なリズムで活動しているのです。

 

 睡眠の構造:私たちの睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2種類の睡眠から成り立ちます。

                 

  • レム睡眠

 →レム睡眠(rapid eye movement)は急速眼球運動の略で睡眠中に急速に眼球が動いていることから名づけられました。

 睡眠時には脳は覚醒しており、肉体を休息させる為の身体の睡眠と考えられています。

  • ノンレム睡眠

 →脳のための睡眠といわれ、覚醒中に疲労した大脳を休ませるための眠りです。

 脳は眠っていますが、筋肉の力が残っていて座位を保つことが可能です。

 居眠りの場合はこのノンレム睡眠です。

  • ノンレム睡眠からレム睡眠にバトンタッチ

 入眠するとまず現れるのがノンレム睡眠「脳の眠り」です。大脳を最優先に休息させるのです。

 眠りについてからノンレム睡眠で70~80分、その後、急速に眠りが浅くなりレム睡眠にバトンタッチします。

 また、「ノンレム睡眠→レム睡眠」の組み合わせは、1サイクルがおおよそ90分です。私たちは夜間にこの組み合わせを繰り返しています。「ぐっすり眠れた」と爽快な熟眠感を得るためには、大脳を休めること、つまり深くて十分なノンレム睡眠が必要になります。

  • 睡眠薬を考える

 ベンゾジアゼピン系の薬物は外部からの余分な刺激を遮断し、眠りやすくします。

浅い眠りを増やし、深い眠りは減少すると考えられています。睡眠薬による眠りが自然な睡眠と同じかというと残念ながらそうではありません。やはり独特の倦怠感を感じます。

 睡眠物質ではありませんが、ホルモンの一種であるメラトニンは睡眠を促したり、睡眠リズムを調節したりする働きがあります。したがって、メラトニンの受容体に作用する不眠症治療薬(ラメルテオン)も発売されています。

 眠ることに身構えたり、もっと寝なくてはいけないと思い込んだりしますが、時間的に短くても十分だという認識が重要ですsurprise



2019年05月13日気になるカラダに効く話


 
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