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【第34回】 七草がゆ

新しい1年の無病息災を願って
お正月で疲れ気味の胃を落ち着かせる
七草粥について今回はご紹介します。


【七草粥のこころ】

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。


 

【七草粥の知恵】

ところで、なぜ七草粥なのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。またセリは競りに勝つ、ゴギョウ(御形)は仏様の体など語呂を合わせてゲン担ぎ意味もあるようです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。 七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わい。


 
【七草の効用】

では、日本のハーブ七草にはどのようなパワーがあるのでしょう。おもな効果を次に挙げてみましょう。

 

セリ
鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。

 

ナズナ
熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。

 

ゴギョウ
咳を止める効果や、痰を出しやすくする効果があります。

 

ハコベラ
タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいるため、民間では古くから薬草として親しまれています。

 

ほとけのざ
食欲増進作用のほかに健胃作用を持っています。

スズナ・スズシロ
ジアスターゼが消化を促進します。もちろん、いずれもみずみずしい緑の草ですから、ビタミンがたっぷり含まれています。

 



2014年07月24日気になるカラダに効く話

 
【第33回】 RSウイルスの流行にご注意
RSウイルスって何?

冬になると毎年流行するかぜなどの感染症。
その原因となるウイルスは数百種にも及ぶといわれています。中でも乳幼児が最も感染しやすいのがRSウイルスです。その感染力は、ほとんどの子どもが2歳までに一度はRSウイルスに感染するといわれているほど。とても身近にいて、赤ちゃんの健康をおびやかす存在……それがRSウイルスなのです。
RSウイルスは、秋から春までというかなり長い期間にわたり流行が続きます。10月くらいには警戒をはじめて、4月くらいまで気を抜かないことが肝心です。


RSウイルスに感染すると・・・

大人がRSウイルスに感染しても、軽い鼻かぜ程度でおさまることがほとんどです。赤ちゃんが感染した場合も、通常は38~39度の発熱や鼻水、せきなど普通のかぜの症状が出て、8~15日くらいで治ります。ところが症状が悪化すると、細気管支炎や肺炎を引き起こすこともあります。はじめてRSウイルスに感染した乳幼児の 25~40%に細気管支炎・肺炎の兆候が見られ、0.5~2%の乳幼児が呼吸困難などにより入院しています。

入院が必要となるお子さんの大部分は、生後6ヵ月未満の赤ちゃんです。早産児は、早く産まれてきた分、ママから受け取る抗体も少なく、また呼吸器の機能が未発達なため、重症化する危険性が高くなります。生まれつき呼吸器に病気を持っている赤ちゃんも、同様に注意が必要です。

 
RSウイルスを予防する

RSウイルスなど感染症から赤ちゃんを守るには、何よりも予防が肝心。
RSウイルスは非常に感染力が強く、ウイルスがおもちゃなどに付着してから4~7時間は感染力を持っているといいます。日ごろから外出の後や調理・食事の前、鼻をかんだ後などは石鹸でよく手を洗いましょう。RSウイルスが流行する秋から春の季節には、赤ちゃんを人ごみに連れて行かない配慮も必要です。RSウイルスは目や鼻、口の粘膜から感染します。
赤ちゃんは手近においてあるものを何でも口に入れたがりますから、家庭内にかぜをひいている人がいるときは、アルコールティッシュなどで赤ちゃんの周りのものをこまめに消毒しましょう。
また、かぜをひいている大人は、マスクをつけて唾液や鼻水が飛び散らないように気をつけることも大切です。
RSウイルスに感染すると、大人は軽いかぜで済んでも、はじめて感染する赤ちゃんは炎症が下気道にすすみ、まれに肺炎や重症な気管支炎になることがあります。
パパやママがかぜをひいたら、たとえ軽くても油断せずに、手洗いや消毒を徹底してください。 

 



2014年07月24日気になるカラダに効く話

 
【第32回】 効果的な予防接種の受け方と注意
知っておくと良い
インフルエンザ予防接種について
 


インフルエンザワクチンについて
日本国内で使用されている季節性インフルエンザワクチンは、「不活化ワクチン」で安全性が高いとされていますが、鶏卵アレルギーのある方は接種の際注意が必要です。アレルギーのある方は、お問い合わせの上、受診をしましょう。
タイムスケジュール
インフエンザワクチンは1回から2回の接種が必要ですが、第1回接種~第2回接種の間隔は、原則として1~4週間あける必要があります。ワクチン接種後、抵抗力がつくまで2週間かかるとされ、効果が持続する期間は約5か月間です。
インフルエンザの流行は、11月下旬から12月上旬に発生し12月下旬に小ピーク、冬休み期間は小康状態となり、翌年1月から3月頃増加しピークを迎えて、4月から5月には流行が収まるパターンであるといわれています。
一般的に65歳以上の高齢者、慢性疾患の病気を持つ方、気管支喘息をもつ小児は重症化を防ぐために予防接種をした方がいいといわれています。 
10月 第1回接種 11月 第2回接種
12~3月の間はワクチン有効

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話


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