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【第10回】食中毒を予防しよう!
食中毒は、毎年6月からやや涼しくなる10月までに1つのピークがあります。食中毒菌は私たちの身の回りのあらゆるところに潜み、ちょっとした「不衛生」を狙って感染のすきをうかがっています。安全で楽しい食生活を送るために、食中毒予防について見直してみましょう。
 
●食中毒予防の3原則
  菌を

①つけない ②増やさない ③消滅させる

具体的には、次のようなことに気をつけてみましょう。

①つけない
◇手洗いをせっけんと流水でしっかり行いましょう。
・調理の下準備
・調理前
・食前
・片付け前
・魚や肉を扱う前
・肌や髪を触った後
・鼻をかんだ後
・動物に触った後は必ず手洗いを。
・手洗い後はペーパータオルか清潔なタオルで手を拭く。
 
②増やさない

◇冷凍庫は-15℃以下、冷蔵庫は10℃以下を維持しましょう。
  また、詰めすぎると庫内の温度が上昇しますので、7割を目安にしましょう。
◇自然解凍は避けましょう。

・解凍は冷蔵庫か電子レンジで。
 
◇料理はすぐに食べましょう。
・温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに。
・後から食べる人の分は密閉して冷蔵庫へ。
 
③消滅させる
◇食品の内部が75℃以上で1分以上、味噌汁やスープの再加熱は沸騰するまで十分加熱しましょう。
・ハンバーグや餃子などは火が通りにくいので特に注意。
・電子レンジでの加熱時も熱の伝わりにくいものは時々かき混ぜて。
・調理前、調理後の食品は、室温に長く放置しない。
 
〈手洗い方法〉
石けんをつけ、手指の各部分を丁寧にこすり洗い、ねじり洗いしまし う。十分な流水で石けんを洗い流した後、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取りましょう。

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話

 
【第9回】家庭の救急箱見直してみませんか?
                
けがの際の応急手当や夜間の急病など、いざという時に頼りになるのが救急箱にある家庭用常備薬です。また今回の東日本大震災を機に、突然の災害で被るけがや病気にどう備えるか改めて考えた人も多いでしょう。
災害が起きると、当然、自宅近くの医療機関も被災し患者の受け入れは限られ、治療は症状の重い人が優先されることになるでしょう。

非常時に必要な医薬品や衛生用品の備えを始めてみてはどうでしょうか?
家庭の救急箱は、急を要さないけがや、発熱時のために常備しておく市販薬、ふだんから服用している薬、ガーゼや包帯などの衛生用品が中心となります。また、生活環境、家族構成、年齢や持病の種類、家族がかかり易い病気の傾向などにより必要とする薬が変わってきます。
子供さんのいる家庭では、けがのための消毒薬や急な発熱のための解熱薬など、老人のいる家庭では老人に多く使われるような薬が必要となります。

家庭用常備薬は、家族の年齢や体質にあった薬を薬剤師に相談して揃えるか、何時も使い慣れた薬を備えておくことをお勧めします。

それぞれのご家庭でどのような薬が必要か、話し合ってチェックしてみましょう。

 




 
また常備薬は小さい包装単位のものを選び、衛生的な容器に入れて高温、多湿を避けて保管しましょう。
ただし、湿布薬は他の薬と一緒に保管しておくと臭いが移ることがあるので 別に保管することをお勧めします。 薬の箱などに書いてある有効期限や使用期限は未開封でかつ適正な保存状態でのものです。開封したら使用開始日を容器に直接書いておきましょう。それらを年に一度はチェックし、期限が切れているものや開封して長期間(薬によって異なりますが目安として1年位)経っているもの、外観が変化しているものは処分し、新しいものに取り替えておきましょう。また、薬の箱や注意書きは捨てずに薬と一緒に保管しておくことも大切です。

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話

 
【第8回】高血圧
●高血圧は、ある日突然訪れるサイレント・キラー(沈黙の殺人者)
血圧が正常な範囲を超えて高い状態が続くと、やがてさまざまな合併症を引き起こします。

総理府が平成12年2月実施した「生活習慣病に関する世論調査結果」によると、「高血圧は糖尿病に比べ、非常に怖い病気という意識は低い」、という結果がでています。

しかし、高血圧は合併症が現れるまでに数年から十数年の無症状が続くため、病気と気づかずそのまま放置しがちです。そのため、ある日突然、動脈硬化や脳卒中、心不全、腎不全など合併症がサイレント・キラー(沈黙の殺人者)となって現れるこわい病気です。

高血圧は早くから血圧を正常にコントロールする治療を行えば、合併症の発生を防ぐことができます。また、適切な治療によって、合併症を起してしまった人でも悪化させず、再発を防止することができます。




 
■高血圧が招く3大合併症
高血圧とは、血液が血管に通常以上の圧力をかけている状態で、血管の壁は引き伸ばされて薄くなります。この状態を元に戻そうとするため、動脈の壁が厚く硬くなっていきます。

その結果、心臓では狭心症や心筋梗塞、脳では脳出血や脳梗塞、そして腎臓では腎不全など命にかかわる恐ろしい合併症を招きやすくなります。しっかりと血圧の管理を行ない、これらの合併症の発症を予防しましょう
 
●高血圧になりやすいのはどんな人?  
高血圧になりやすい生活習慣があります。生活習慣を正すだけで軽度の高血圧は改善されます。
  • 食塩の摂取量が多いほど血圧が高くなります。1日の塩分摂取量の目標値は10g以下、5~6gが理想とされています。
  • 過度の飲酒は血圧を上げ、逆に少量のアルコールは血管を拡張し血圧を下げます。
  • タバコは百害あって一利なしです。過度の飲酒とタバコとの併用により、心臓の病気になる危険性はさらに高くなります。
  • 肥満は高血圧の他、糖尿病や高脂血症も引き起こしやすくなります。
    その他:ストレスの蓄積や疲労と睡眠不足
 
●わずかな自覚症状も見逃さないで!
高血圧はサイレント・キラー(沈黙の殺人者)といわれるように自覚症状が乏しく、いつのまにか高血圧になっていた、ということになりがちです。

しかし、自覚症状が全くないわけではなく、ひどく疲労した時などに一時的に自覚症状が出てくることもあります。 図のような症状を自覚しましたら、念のために、検査することをおすすめします。

 
●高血圧の治療法
高血圧の治療には、食事療法、運動療法、薬物療法があります。130/85mmHgまでが正常血圧とされていますが、これ以上の人は、まずは生活習慣の改善を行います。
 
■食事療法の基本
  【改善の目安】
  1. 食塩の制限→1日10g以下
  2. 脂質の制限→1日40g以下
  3. エネルギー量の制限→1日の適正エネルギー量内
 
  【特に注意したい点 】
  1. 動物性脂のとりすぎに注意する。
  2. 脂質の制限→1日40g以下
  3. 自分にあった適正なエネルギー量の計算方法を覚える
 
【標準体重の算出】
自分の標準体重を算出してみましょう!
身長(m)×身長(m)×22=標準体重(kg)
例)身長170センチの人の適正な体重は?
  答え)1.7×1.7×22=63.6kg
 
【1日の適正なエネルギー量の算出 】

標準体重×体重1kgあたりの必要エネルギー量(約30kcal)
例)身長170センチの人の適正なエネルギー量は?
答え)63.6×30=1908kcal
※体重1kgあたりの必要エネルギー量は、1日の生活活動によって25~35kcal程度の幅があります

 
■運動療法の基本
  【運動療法の対象者】
  1. 上の血圧が160 mmHg未満、下の血圧が110 mmHg未満の軽症の高血圧の人は食事療法と同じく、基本的な治療として行います。
  2. すでに降圧薬療法を実施している方でも行います。
 
  【特に注意したい点 】
  1. 運動療法を始める前には、医師による入念なチェックを受けてください。
  2. 過度の運動は控えてください。
  3. 運動療法による降圧は、運動継続中は持続してみられますが、運動の中断により消失しますので、長期間持続するように努めることが必要です。
 
薬物療法は食事療法や運動療法をきちんと行っていても、血圧が正常値まで下がらない場合に行います。
しかし、薬物療法は血圧を正常に保つ手助けをするのであって、高血圧そのものを治すものではありません。したがって薬物療法を始めたら、基本的には「一生」続けることが必要になります。
肩こりや頭痛などの自覚症状がなくなったからといって、医師の許可なく薬を止めることは脳卒中などの合併症が起きやすくなり、大変危険です。
 
※治療に当たっては、必ず専門医にご相談ください。

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話


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