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新しい睡眠薬と寝つきをよくする工夫

 

季節の変わり目や気温の変化など、

環境の変化は不眠の原因となることがあります。

 

 

不眠には大きく分けると2つのタイプがあります。

 

 

 

●入眠障害

寝付くまでに時間のかかる不眠です。

 

●中途覚醒・早朝覚醒

寝ている途中で目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けなくなる不眠です。

 

 

 

 

現在不眠に使用されるお薬は

 

●ベンゾジアゼピン系(レンドルミン・ハルシオンなど)

●非ベンゾジアゼピン系(マイスリー・ルネスタなど)

●メラトニン製剤(ロゼレム)

 

他にも多数ありますが、以上が主に処方されているお薬です。

 

睡眠薬は、使い方によって耐性や依存性を形成することもあり、

使用は医師の処方により慎重に行われています。

 

 

 

 

 

しかし今年中には依存性がないと言われている新しいタイプの睡眠薬

 

『オレキシン受容体拮抗薬』のお薬が発売予定となっています。

 

オレキシンとは脳内で覚醒・睡眠に関与している物質で、

 

簡単にまとめると

 

 

オレキシン

多い →覚醒状態(眠れなくなる)

少ない→眠くなる

 

 

オレキシンの働きを抑えることで睡眠のトラブルを改善するという今までにない作用となっており、臨床試験の結果では、入眠障害・中途覚醒ともに効果があったようです。

 

 

耐性や依存の可能性もほとんどないと言われております。

 

 

1つ心配されていたナルコレプシー様症状は、オレキシンの作用を低下させても誘発されることはなかったようです。

 

●ナルコレプシー

場所を問わず睡眠に入ってしまう疾患で、オレキシン不足が原因とされている

 

 

 

 

 

 

一見いいことだらけのように見えますが、

薬には必ずメリット・デメリットがあります。

また不眠の原因は様々ですが、生活サイクルの乱れや飲酒など、

原因がある不眠に関してはその原因を取り除くことが根本治療となります。

 

 

 

 

ぐっすり眠れるようなコツは様々あると思いますが、

 

●入浴は夜に済ませる

 →熱いお湯だと脳が覚醒状態になってしまうので、ぬるめのお風呂でリラックス

 

●睡眠前に携帯電話・スマホをいじるのは控える

→液晶のライトが入眠を妨げる原因になります

 

●カフェインを控える

 →コーヒー・緑茶には多く含まれているので、ホットミルクなどがおすすめ

 

●アルコールは摂りすぎない

 →寝つきはよくなるが、アルコールが体の中で代謝される際に作られる物質が

   睡眠を妨げるため。また、尿意で中途覚醒してしまうことがある。

 

●寝たばこを控える

 →たばこを吸うと脳がリラックスできない状態になり、寝つきが悪くなる

 

 

 

 

色々コツはありますが、

自分に合ったものを試してよい睡眠を見つけてください!



2014年11月07日気になるカラダに効く話

 
秋の花粉症

 

9月~10月にかけての秋は、

イネ科や、雑草類などの花粉が飛散する時期です。

この花粉が原因でアレルギー性鼻炎などを引き起こす花粉症は、

スギ・ヒノキ花粉の飛散時期である春についで、

秋に多く発症するといわれています。

秋の花粉症の原因で代表的なものは以下のものになります。

 

 

 

①ブタクサ(豚草)

キク科・一年草。飛散時期は8月~10月。

高さ1mくらいの雌雄同株の風媒花で、

野原や道端など全国的に見ることができる。

日本ではスギ、ヒノキについで花粉症患者が多いとされている。

アメリカではこのブタクサによる花粉症の患者がいちばん多く、

人口の約5%~15%の人が悩まされているとのデータがあります。

明治以降に渡来した後に日本全国に広がりました。

日本で初めて花粉症と診断されたのは、

スギではなくブタクサによる花粉症と言われています。

 

 

 

②ヨモギ(蓬)

キク科・一年草。別名で餅草とも呼ばれます。

飛散時期は8月~10月。

夏から秋にかけて、茎が伸び、目立たない花を咲かせる。

全国いたるところで見ることができる。

秋の花粉症ではブタクサについで多い。

薬効は止血、健胃、止瀉作用があり、

お灸で使うもぐさは、

葉の裏にある綿毛を使ったもので幅広く使用用途があります。

天ぷら汁物、餅に混ぜるなどの

食用としてもふだんから馴染みの深い草です。

 

 

③カナムグラ(鉄葎)

アサ科・一年草。飛散時期は8月~10月。

道端や野原などの日あたりの良い場所などで見ることができる。

雌雄異株のつる植物で茎から葉にとげがあり、木や電柱等に絡みつく。

非常に繁殖力が強く群生するので

1か所の繁殖地から大量の花粉を飛散させます。

健胃、利尿、解熱作用があり、民間薬として利用されることもあります。

 

 

 

ブタクサは薬効もなく利用方法もないので厄介者の一言につきます。

ヨモギ、カナムグラは薬効がありますが、

秋の花粉症があるかたはもしかしたらアレルギー反応を起こす可能性があるので口にしないで下さい。



2014年10月04日気になるカラダに効く話

 
食欲の秋

 

秋になると急に食欲が出てきて困ったことはありませんか?

 

 

原因は諸説ありますが代表的なものは以下のものです

 

①夏バテからの回復

暑さで弱っていた体力や消化器が回復することで食欲が増加

 

②冬に向けてのエネルギー確保

冬は気温が下がり体温保持のため基礎代謝が上がるので、前もってエネルギーを

確保しようとする生物的な本能のため

 

③旬の食物

実りの季節のため食欲を刺激する食べ物が多い為

結果として食欲がわいてしまう

美味しい食べ物が多いことを脳が記憶してしまって

食欲が旺盛になるという考え方もあります

 

④セロトニンの分泌低下

気分の安定や食欲を調節する

「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質が原因になることがあります

分泌は日光に当たった時間と相関があり、日照時間の多い夏は増えますが

秋から冬にかけ日照時間が短くなるにつれ日光にあたる時間も減り

セロトニンの分泌量も低下します。低下したセロトニンを補うため

原料となるもの(食事)を積極的に摂ろうとして食欲が増加します

 

 

 

では食欲が増してしまうのはどうしようもないとしても

それに伴う体重の増加を少しでも抑えたいところです

 

 

 

食べる時の注意

 

基本的なことですが、良く噛んでゆっくり食べることが重要です

人間の体は脳が満腹の信号を出さないと満腹であることに気が付きません

血中のグルコースを満腹中枢が一定以上と判別してようやく満腹の信号を送るので

一気に大量の食べ物を食べても満腹感は得られません

 

 

義務感でよく噛むよう食事をしても長続きはしないと思います

美味しいものを、時間をかけて味わうと考えてみては如何でしょうか?

 

 

そのための食べる順番も重要です

かみごたえのあるものや野菜を最初に食べることで

咀しゃく数が自然に増え「満腹感」を感じやすくなるうえ

体積があり消化に時間がかかるので

満腹感をある程度持続させることで食べ過ぎを防ぐことができます

 

 

大好きなものを最初に食べてしまうと

もっと食べたいという食欲が増進するとも言われており

「最後に食べる」ことで、満足感を味わって食事を終了させると

「もうちょっと食べたい」欲求をを防ぐことができるとも言われております


 

 

ちょっとした注意点ですが、食欲の秋を少しでも快適に乗り切れる助けとなれば幸いです

 



2014年09月02日気になるカラダに効く話


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