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サルコペニア

紅雲店です。

今回も研修会で興味深かったことを報告させて頂きます。

 

今回のテーマは【サルコペニア】

 

 

サルコペニアとは、加齢に伴う骨格筋減少症と定義されています。
日常生活における身体活動性の低下の原因となることはもちろん、外科手術においてもその重要性が認識されているようです。

 

 

また、サルコペニアの患者さんは、サルコペニアでない患者さんに比べ、術後の入院期間が長く、予後が悪いことが特徴です。さらに、癌の再発率も高いとのことです。

 

サルコペニアの要因は、加齢だけでなく  栄養障害や運動不足、肝障害、癌の進行、糖尿病などもあります。
筋肉量と握力・10mの歩行時間には、相関があり、ペットボトルの蓋
を明けられな場合、サルコペニアと推定できるようです。 

 

 

サルコペニアの治療の主なものは 栄養の摂取(バリン、ロイシン、イソロイシン)と運動、特にスクワットが有効とされています。

運動が体にいいことはわかっていたのですが、がんの発生率やオペ後の予後に影響するとは驚きでした。



2017年06月30日勉強会・研修会

 
漢方薬の長期服用

漢方薬を調剤をしていると長期にわたり漢方薬を服用している患者さんを目にすることがあります。

一般の方は漢方薬には副作用が少ない、長期で服用しても大丈夫だろうと誤解されている患者さんもいると思います。

では今回は漢方薬の長期服用のリスクについて考えてみましょう。
2013年8月に黄連解毒湯・加味逍遥散・辛夷清肺湯の添付文章の重大な副作用に「腸管静脈硬化症」が追加されました。

 

この腸管静脈硬化症の原因は不明とされていました。

しかし、近年では漢方薬の長期服用、特に山梔子(サンシシ)を含むものの長期服用が原因との疑いが発生しました。
作用機序はまだはっきりしていませんが、山梔子に含まれるゲポニシドが原因ではないかと推定されているようです。
山梔子を含む漢方は、

 

茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)
温清飲(うんせいいん)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
加味帰脾湯(かみきひとう)
加味逍遥散(かみしょうようさん)
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
五淋散 (ごりんさん)
柴胡清肝湯(さいこせいはいとう)
辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)
清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
清肺湯(せいはいとう)
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

 

上記の漢方を長期服用されている患者さんから、便潜血陽性や腹痛、下痢や便秘、腹部膨満感を繰り返すと相談があった時は、直ぐに処方医に報告を行う必要があります。



2017年04月27日勉強会・研修会

 
アミノインデックススクリーニング

紅雲店です。

今回は研修会で興味深かった【アミノインデックススクリーニング】について報告させて頂きます。
 

まずは、アミノインデックススクリーニング(AICS)とは?
血液中のアミノ酸を測定し、アミノ酸濃度バランスを統計的に解析することで、癌などのリスクを評価することです。
血液中のアミノ酸の量は、一定になるようにコントロールされています。
しかし病気になると、代謝のバランスが変化し、血液中のアミノ酸濃度が変化します。
このバランスの変化に注目することで、病気を見つけることができるようです。

特異的な血中アミノ酸の変動を引き起こす病気の報告例は以下のようになります。      
・癌      
・循環器疾患 不整脈、動脈硬化、心疾患、高血圧など      
・糖代謝 糖尿病、糖尿病合併症、低血糖症状など      
・腎疾患      
・肝疾患      
・神経疾患 アルツハイマー、ハンチントン病、パーキンソン病      
・甲状腺疾患   

現在、実用化されているのは、癌のみです。   

しかし、胃、肺、大腸、膵臓、前立腺、乳腺、子宮・卵巣について評価できるようです。

   



2017年04月14日勉強会・研修会


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